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クラウンアスリート

クラウンのスポーティ仕様。

不定期に設定された時期もあったが、99年に登場した11代目からは、確立されたシリーズになっている。2003年の通称「ゼロクラウン」の12代目のクラウンは、プラットフォームを刷新して走行安定性を向上。このモデルからエンジンもV6に切り替わったが、上級仕様はロイヤルサルーンが3リッターなのに対しアスリートは3.5リッターを搭載。2008年に一新された13代目でも同じ組み合わせとなった。2012年登場の14代目では、V6の2.5リッターと3.5リッターにくわえ、直4の2.5リッターをベースにしたハイブリッドも設定している。JC08モード燃費は23.2km/l。V6の2.5リッターと比較しても燃費性能は2倍以上で、一躍売れ筋のグレードとなった。


2012年~のモデルはエクステリアにラジエターとブレーキダクトに冷却用開口部が設けられた独自のフロントフェイスや、タイヤの存在感を際立たせるフロントフェンダーなど、ロイヤルシリーズとの差別化が図られている。室内では、新たにタッチパネルでエアコンや車両設定などを操作する独自のユーザーインターフェイス「トヨタマルチオペレーションタッチ」が採用されている。パワートレインはV6の2.5L+6速ATと、アスリート専用となるV6 3.5L+8速AT、さらにJC08モード燃費23.2km/Lを実現するFRセダン専用の直4 2.5Lハイブリッドの3種類がラインナップされている。


購入者の声

"高級感あるフォルムデザインがなんとも言えない。振動も少なく、乗り心地が良いです。" "高速道路では強風時でもハンドルを取られることなく快適に走行できます。" "また、走行性能が良く安定しているので運転していてもストレスは無く快適に走行できます。"

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