ムーヴの中古車買取り相場
中古車買取り相場(年式毎)
・平成26年度(2014年度):査定できず
・平成25年度(2013年度):査定できず
・平成24年度(2012年度):査定できず
・平成23年度(2011年度):査定できず
・平成22年度(2010年度):査定できず
※当社調べ(2025年09月)。価格は保証額ではありません。
ムーヴの人気ボディカラーは?
パール系(シルキーブルーパール、シルキーグリーンパール、パールホワイトなど)
シルバー系(ブライトシルバーメタリックなど)
が人気となっています。
人気色の場合は数万~5万円程高く査定されているようです。
只、年式が古くなるとボディカラーによる査定UPは難しいようです。
走行距離の買取価格の差は?
ムーヴは走行距離による買取価格の増減が大きい車種となります。
標準的な走行距離は以下のようになります。
・平成26年度(2014年度):76,000km
・平成25年度(2013年度):81,000km
・平成24年度(2012年度):87,000km
・平成23年度(2011年度):93,000km
・平成22年度(2010年度):98,000km
※当社調べ(2025年09月)。
上記と自分の車の走行距離を比較してみてください。
走行距離が短ければ査定UP、逆に長ければ査定は下がります。
走行距離は中古車販売時にはスペック表示される指標になりますので重要になります。
もっと正確な査定額を知りたい場合は?
もちろん買取り価格はお車の程度にもよります。
走行距離やボディカラーも含めた査定額を知りたい場合には、実際に査定を受けてみた方が手っ取り早く正確です。
複数の買取業者に査定依頼できる一括査定サービスがありますので、利用してみてください。
すぐに売却する予定がない場合でも、依頼後に電話やメールで問い合わせが来ますので、そのときに概算の価格を聞いてみたり、売却予定の時期を相談したりできると思います。
査定業者によっては時間を取ってもらって査定してもらうことも可能だと思います。
ムーヴの売却ポイント
ムーヴは人気車種のため中古車でも需要が多く、中古車買い取り業者でも比較的高値で取引される傾向にあります。
ムーヴは軽自動車で燃費が良いこともあり、主婦の足になったりと比較的車をよく使用される方が乗られる傾向にあります。そのため走行距離も長くなり買取り業者も再販を考慮し、年式が古くなると価格相場の下落も大きくなる傾向にあります。ですので売却のタイミングは早ければ早いほどおトクになります。
やはりもっとパワーが欲しい、子供が出来て近い将来大きい車に買い替えたい等、買い替えを検討しているなど予め購入計画がある場合は、すぐにでも査定を依頼して金額を確認しておきましょう。そうすると新しい車の購入計画が立てやすくなります。
ムーヴの場合は大体1年で10万程度査定額が下がるようですので、1ヶ月換算すると毎月1万円程度下がっていくことになります。
逆に言えば買い替え予定がある場合は、すぐに査定を受け買取りしたときと比べると毎日1万円無駄に支払っていることと同じになります。
これは実際に支払いをしているわけではないので、損をしていることになかなか気づきません。
ムーヴの場合は、グレード間での価格差は比較的少ない方になりますので、査定もやはり走行距離と程度、年式が査定のポイントになります。
ムーヴの下取り
インターネットの普及していない少し前だと、自宅近く、あるいは知り合いの新車ディラーに行き、ムーヴを下取りに出す方法が一般的でした。
実際下取りした場合はいくらで買取されるのか?興味ある方は、トヨタのサイトに下取り参考価格シミュレーションがあり、ダイハツのムーヴもシミュレーションできるようですので一度参考にされることをお薦めします。
弊社で独自で算出した買取相場と大きな差はないことが確認できるかと思います。
車体価格や相場状況で算出した価格は、どこのサイトで算出しても同じような価格になりますが、実際の査定では車の程度差が大きく影響しますし、買取業者の在庫状況や買取意欲に大きく左右されます。
ですので実際に査定を受けてみないと愛車の正確な価格は分かりません。
査定で高額を目指すには、複数の中古車業者に査定してもらい一番高い価格を掲示する業者に売却するのが鉄則です。
多くの方が一括査定サービスを利用していますので、是非利用してみてください。
特にJADRI会員の買取業者のみに依頼出来るサービスがありますので利用してみてください。
※JADRIとは
JADRIは車流通業界の健全化と次世代の市場創出を協議するために組織し、営利を目的としない団体です。
中古車の円滑な流通を目指し、ユーザと事業者にとって有益な情報を提供します。
会員になるには厳格な審査基準がありますので、JADRI会員の買取業者に査定依頼することにより、しつこい勧誘や詐欺等のトラブルを避けることができます。
また、相談窓口も設けてありますので、やりとりにおいて困ったこと、お悩みごとの相談も受け付けされております。
ダイハツの看板車種『ムーヴ』の今
2013年まで軽自動車販売台数も年間2位維持し、スズキ ワゴンRとともに脅威的な売り上げを見せたムーヴですが、最近の販売台数では徐々に落ち込み9位まで下がってきています。
ダイハツの看板車種もタントに置き換わり、2倍の販売台数と差を付けられています。
万能的なハイトワゴンのムーヴですが、今のトレンドはタントのような広い車内空間を求めるなどニーズが変わってきているようです。
もし売却を検討しているなら、巻き返しを図るためのモデルチェンジが行われる前に売る方がお得です。中古車相場でまだまだ人気がある今のうちに、査定をして売却を検討してみましょう。
最新トピック
2015年6月1日軽自動車で初めてとなる予防安全性能アセスメントでの最高評価JNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得しました!
2014年度より評価が開始され、評価点は46点が満点。日本の事故実態を踏まえて重大事故を抑える効果に評価が与えられ、12点以上に「先進安全車プラス(ASV+)」に認定されます。
ムーヴは次世代ベストスモールとして先進装備を積極的に採用していっています。