ダイハツが販売する1BOX軽自動車。 ハイゼットの乗用版としてとしてアトレーが登場し、1999年6月にアトレー４代目でフルモデルチェンジし、5ナンバー（乗用車）登録の「アトレーワゴン」が追加された。
乗用車いうことで、リアシートにスライド機能を追加し、
180mmのスライド量を生かした広さはライバルを圧倒した。
ボディデザインはイタルデザインが担当し、
軽1BOXながら流麗なスタイルを持っている。
2001年末に4ナンバー（貨物車）のアトレーは生産終了。
以降はアトレースローパーなどの福祉仕様以外はアトレーワゴンのみとなる。
5代目（2005年～）は、エアロパーツ装着のターボ車のみのラインアップとなり、
軽1BOX車で初のディスチャージヘッドランプを「カスタムターボRS」に標準装備された。
ハイルーフのみにし「カスタムターボR」と「カスタムターボRS」の2グレード体制とシンプルな構成に変更。
荷室はユースフルホールやナットなどアレンジ可能になっている。リヤのナンバープレートの位置がバックドア上からバンパー上に変更された。
購入者の声
"外観は良く気に入っています。
この車両はエンジンがフロントシート下にあるため、室内は広いですが、そのため運転する上での快適性や、安全性は犠牲になっていると思います。乗り心地はふにゃふにゃな感じですが、車高が高いので仕方がないと思います。燃費は、街乗り9Km/Lくらい、遠出は13Km/Lくらいです。"