軽トールワゴンとSUVの双方の要素を融合させた新ジャンルの軽自動車で、アウトドアやスポーツといったレジャーを好むユーザー、あるいは起伏のある路面を走行する機会が多いユーザーを想定した、「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発された。
最小回転半径が4.6mと小回りがきき、裏道走行や車庫入れも楽。エネチャージ(アクセルオフ時に充電)やアイドリングストップ機能もあり、JC08モードで32.0km/Lの低燃費を実現している。
2014年1月~3月のモデルは「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」。軽ワゴンの広い室内空間と、個性的なSUVテイストのデザイン、大径15インチタイヤなどによる高いラフロード走破性が兼ね備えられている。エンジンは660ccのNAとターボで、全グレードで2WDか4WDを選択できる。エントリーグレードを除く4WDのCVT車には、急な坂を下る際に車速を約7km/hに維持する「ヒルディセントコントロール」と、雪道などの滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール」が軽自動車として初めて採用されている
購入者の声
"ハンドリングはしっかりしていて、乗り心地も悪くありません。
私の中で一番印象に残ったのはパワートレインから来る上質感。Sエネチャージ、よーく効いています。バイパスで流れもリード出来たし、80㎞/hの速度でも静かなもんです。これなら長距離を運転しても疲れないと思います。"
"見積時に少し高い印象を受けましたが、充実装備に納得しました。それと驚いたのは室内の静音性の高さです。今の軽ってみんなこうなの?となりました。時速60キロ程度で走行中でも、至って普通の声量で会話ができます。
音楽もさほど音量上げないでもハッキリ聞き取れますし、かなり優れていると感じます。"