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ソリオ

スズキ_ソリオ

ワゴンRのパーツを共用し、軽自動車の全幅・全長をひと回り拡大した新設計プラットフォームを用いて開発された、登録車のコンパクトカーである。 1999年に発売された2代目は、当初1Lエンジンが搭載されていたが、2000年には1.3L直4を追加。現在は1.3L直4のみのラインナップとなっている。グレードは1.3Eと1.3WELLの2バリエーションを展開する。トランスミッションは4速ATのみ、駆動方式はFFと4WDを用意する。

2代目(1999~2010)は日本国外での生産・発売を考慮し、最初から小型車用として完全新設計された新プラットフォームを使っている。当初は1.0L VVTエンジン(K10A型)を搭載する「XV」と1.0L インタークーラーターボエンジン(K10A型)を搭載する「XL」の2タイプが設定された。

3代目(2010~)では、、「乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン」をコンセプトに開発。新プラットフォームの採用により、全長3,710mm、全幅1,620mmのボディーに、室内長2,130mm(S、Xは2,100mm)、室内高1,345mmとすることでクラストップの広い室内空間を実現。挟み込み防止機構付のパワースライドドアを標準装備(Sは両側、X・Gは助手席側)。エンジンは、直列4気筒1.2L吸排気VVTエンジン(91馬力、12.0kgm)。ロー/ハイ2段を持つ副変速機構付CVT、ボディーの計量化、転がり抵抗の少ない新開発タイヤの採用などにより、クラストップの22.5km/L(G)の低燃費を実現した。


購入者の声

"コンパクトな車体なのに中は広々。動力性能もそこそこで乗り心地、燃費もGOOD。そんで値段は安め。と、まぁ色々よくばりなクルマです。 決して注目を集めるようなクルマではないですが、かなりクレバーな作りで、うまく隙間にねじ込んできたなと思えるほど要点を突いた仕様が、このクルマの最大の個性と言えるでしょう。"

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