ベースはレガシィ ツーリングワゴンだが、最低地上高を上げ、ステーションワゴンとSUVの 中間的ポジションのクルマに仕立てられている。 アウトバックの名前が最初に採用されたのは、レガシィが4代目にモデルチェンジした2003年のこと。 現行モデルは2009年登場の2代目に続いて、2014年登場の3代目となるが、 それ以前にもレガシィ グランドワゴン、レガシィ ランカスターとして、同様のモデルが存在していた。
2代目は2.5L水平対向4気筒エンジンのほか、最上級グレードに3.6L水平対向6気筒搭載車を用意。
全車4WDで、ミッションは2.5L車がリニアトロニック、3.6L車が5ATとなる。
運転支援システムのEyeSight搭載車も用意。
現行の3代目は2.5L水平対向4気筒エンジンのみになり、
グレードも「OUTBACK」と上級グレード「OUTBACK Limited」の2グレードに集約された。
購入者の声
"アイサイトなど先進的な装備も付いていてお買い得感がある。 "
"また走行モードが選べ、スポーツモードではキビキビとした走りが楽しめる。"
"デザインがよく、視界が広く、座り心地もいいので、長時間運転していても疲れない。"