ワゴンRのヒットに刺激を受け1998年に初代モデルが誕生した、スバルの軽ワゴン。 スバルらしくステーションワゴンを思わせるエクステリアデザインで、他の軽自動車より明らかに質感が高い。 現行モデルは2010年にフルモデルチェンジした2代目で、ダイハツ・ミラがベースのOEMモデルとなる。 先代のハイト系から一転して全高が1530mmと低くなり、ハッチバックボディとなった。
初代は全高の高いトール系のボディ。スーパーチャージャーエンジンやスポーツシフトi-CVTを搭載した、
軽自動車の域を超えた機能性を持つモデルも設定された。
2代目にはグレードはベーシックな5MTのF、CVT採用のL、オートエアコン等を装備したLリミテッド、フロントフォグランプ装備のカスタムR、本革巻きステアリングを装備しターボエンジンを搭載したカスタムRSがある。
全グレードにFFと4WDを用意する。
2013年にモデル仕様変更があり、プレオとしては5MTの「F Special」のみとなる。
他のCVTモデル等はダイハツ・ミライースベースの「プレオプラス」に集約された。
購入者の声
"カッコイイ系のデザインや、内装もシンプルにまとまっている。小回りが利き、運転しやすいのがよい。"
"最近の軽自動車には珍しく背の低い車です。 トールワゴンが嫌いな人には少ない選択肢の一つ。 "
"デザイン、室内空間の広さ、燃費、どれも特別いいわけではありませんが、バランスが良いと思います。"
"トータルで見ても、非常に満足いくクルマです。 コストパフォーマンスを重視する方に是非オススメしたいです。"