インプレッサスポーツは、2011年登場の現行の4代目インプレッサの5ドアハッチバックモデル。 インプレッサの5ドアハッチバックモデルは2007年登場の3代目から存在するが、 「スポーツ」の名称は2011年のフルモデルチェンジの際につけられている。 ホイールベースの延長やラゲッジルームの低床化などにより、居住性、使い勝手ともに向上した。 モデルチェンジに先立って一新されたボクサーエンジンは、1.6L(115ps)と2L(150ps)の2種類。 一部MTモデルを除き、チェーン方式CVTのリニアロニックと組み合わされる。
登場時は、EyeSight装着モデルは2L車のみ、Ver.2の設定だったが、
2014年のマイナーチェンジにてVer.3に更新された。
2015年の年次改良時に、1.6L車にもEyeSight搭載車が設定されている。
2015年に6月に派生モデルとして「インプレッサ スポーツ ハイブリッド」が登場。
「スバルXV ハイブリッド」に続く、スバル車2車種目のハイブリッド車が追加された。
購入者の声
"アイサイトの運転支援、ハンドリングの応答性の良さ、スバルご自慢のAWD等による安定性のおかげで高速巡航も渋滞ノロノロ運転も疲労が少ない。"
"ちょっと悪路を走ったりする人のための、実用的でコンパクトな車、という基準で選んで間違いない選択肢だと思います。"