スポーツワゴンというコンセプトを最初に打ち出し、1992年に登場した初代インプレッサ。 ステーションワゴンと、5ドアハッチバックの中間的なデザインは、欧州だけでなく日本でも人気となった。 2007年登場の3代目は、4ドアセダンに「インプレッサ アネシス」の名が与えられ、 スポーツワゴンモデルは5ドア・ハッチバック専用モデルとなった。 2011年にインプレッサシリーズがフルモデルチェンジされたが、 5ドア・ハッチバックタイプは「インプレッサ スポーツ」になり、 4ドアセダンタイプは「インプレッサ・アネシス」から「インプレッサ G4」に代わったため、 「インプレッサ」単独表記のモデルは消滅した。
2代目は5ナンバー枠に収めたボディサイズだったが、
3代目はひとまわりボディサイズを拡大、伸びやかなデザインとなっている。
エンジンはすべて水平対向で、1.5L、2.0L、2.0Lターボの3タイプを用意する。
購入者の声
"デザインはまとまりがよくかっこいい。 マイルドなエンジンで静粛性も高く乗り心地が良い。"
"2.0ℓエンジンはノンターボでも結構パワーも出ていて、ボディーがコンパクトなので かなり早く走れます。 "
"リヤの荷室も使いやすいです。 4WDのお陰で雪道も怖くありません。"
"コストパフォーマンスに優れた、コンパクト4WDです。 "