5ナンバーサイズでありながら7人乗り3列シートを実現しているストリーム
5ナンバーサイズでありながら7人乗り3列シートを実現しているストリームは2000年に登場。
シビックから採用したプラットフォームを活用した、
従来のミニバンにはない低重心・低床パッケージングにより、
セダンに匹敵する走行性能と高いユーティリティ・快適性を実現している。
初代は発売10ヶ月で累計10万台を越えるヒットモデルとなった。
2006年に2台目が登場。全高を低く抑え、立体駐車場にも入れられるサイズとなった。
2014年6月で生産を終了。2015年に4代目オデッセイとの統合モデルとしてジェイドが登場したが、3ナンバーサイズとなっており、直接的な後継車は存在しない。
搭載エンジンは1.8L(初代は1.7L)と2Lの直4で、駆動方式はFFと4WDの両方が用意されている。
2003年のマイナーチェンジで前後エクステリアデザインが一新され、
スポーツモデル「アブソルート」が追加された。
2006年にはフルモデルチェンジが施され、5ナンバーサイズいっぱいにボディサイズを
拡大しつつ低床化を推し進め、立体駐車場にも入れられるようになった。
外観デザインもよりスポーティさを強調するようになった。
2010年には2列シート仕様の「TS」タイプが追加されている。
購入者の声
スポーティなフェイスでカッコイイ。
このクラスにしては室内も広く、荷物も載せられる。
シートを倒せば巨大な室内空間が確保できるので、
多少長さのある物でも積める事ができる。
荷物も人も載せたいけど、背の高いワゴンはイヤだという人には、
とても良い車だと思う。