トヨタの代表的なミニバンであるヴォクシー、ノアに続く兄弟として新たに加わったのが、プラットフォームを共有するエスクァイアである。
ノアはファミリー向け、ヴォクシーはかっこ良さを強調した若者向けに対して「上質な高級感」をエスクァイアは目指している。
プラットフォームは基本的にノアと共有しているが、高級ミニバンであるアルファードを彷彿とさせるようなT字型大型グリルを採用しており、シート表皮やインパネ、ドアトリムなどに昇温降温抑制機能付きの合成皮革が使われている。
また、ガソリン車でも16km/lの低燃費を吸排気効率を高めたりCVTを進化させることで、実現しており、ミニバンのガソリンモデルではトップレベルの低燃費である。
2017年7月にマイナーチェンジ
フロントグリルの横幅が拡大され、より存在感が増し他車種と差別化を図っている。
さらに縦に配置されたメッキバーも中心部分は太くサイド部分に従い細くすることで立体感を増し、シルバーの樹脂を挟むことで高級感が強化されている。
購入者の声
フロントグリルが気に入りました!内装やシートが高級感があっていいです!
すごく背が高いので、セカンドシートがゆったり座れるし、たくさん荷物が積めます。
アルファードには手が出ませんでしたが、高級感のあるフロントや内装に満足です。