FR駆動形式の上級セダン「マークII」の後継車種として登場。
FR駆動形式の上級セダン「マークII」の後継車種として登場。
現行モデルは「コロナマークII」時代から数えると通算11代目にあたるモデルである。
マークII兄弟(マークII・チェイサー・クレスタ・ヴェロッサ)時代の保守的なイメージを刷新すべく、
12代目クラウンで大幅に刷新されたプラットフォームの採用を契機に
車名とともにデザイングコンセプトの改革を実施した車が「マークX」である。
アグレッシブなイメージのフロントグリルやリヤバンパーと一体化したマフラーエンドなど、
スポーツイメージの強いスタイリングに生まれ変わっている。
2009年には第2世代へと移行、スポーティイメージを保持しつつプレミアムカーとしての上質さを追求している。
搭載エンジンは2.5Lと3.5LのV6だが、このうち3.5L車にはアドヴィックス製アルミ4ポッドキャリパーや
大径ディスクローター、235/45R18タイヤ、18インチアルミホイールなどの装備が標準採用される。
購入者の声
しっかりとタイヤが接地している安心感、外部の音が室内に聞こえてこない
居住性など乗っていて感じる安心感はとても優れています。
場面を問わずパワーやハンドリングも十分で運転していても楽しい車です。
また、室内インテリアもしっかりしており適度な高級感が安心感と満足感を与えてくれます。