胸のすく走り"、"使う歓びに満ちたユーティリティ"、"スポーティスタイリング"を商品コンセプトとして、 従来のSUVを超えるオンロード走行性能、スポーティスタイリングに内包した 快適な居住空間・荷室周りの使い勝手の良さ、"走る歓び"をより豊かにするプレミアム装備などを特長とする。 オフロード性能を重視した本格4駆であるパジェロに対し、オンロード性能に配慮したクロスオーバーのシティ派SUVとして2005年に誕生した。
当初は2.4リットル、電子制御4WDのみであったが、のちに2.0リットルのFFや、3.0リッターのモデルも追加された。
2012年に2代目が登場。先進安全技術「e-Assist」など装備・機能を大幅に進化させた。
ラインナップは2.0リットルのFFと2.4リットルの電子制御4WD車に整理されている。
2015年にはマイナーチェンジが行われ、フロントファイスをはじめデザインが一新されている。
購入者の声
"室内が広く乗り心地がいい。足回りがしっかりとしていて安定感があります。"
"どうしてもPHEVと比べられ、ガソリン車モデルは劣ったモデルとみられがちだが、他メーカーと比べると、装備や性能の割に安く、いい車だと思う。"