EV派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した、SUVタイプとして世界初のプラグインハイブリッド車として2013年から販売開始された。EV走行が基本で、満充電時のEV走行距離は60.2km。 エンジンは通常は発電専用で動作し、生み出された電力により、前後輪に装着されたモーターを駆動する。 高速走行時のみ直接ホイールを駆動する。
基本はガソリンエンジンの「アウトランダー」をベースとするが、
電子制御4WDのみとなり、乗車定員も「アウトランダー」の7名から5名に減っている。
2015年にマイナーチェンジが行われ、フロントファイスをはじめデザインが一新。
静粛性、加速性、操縦安定性、乗り心地、燃費などの向上が図られた。
購入者の声
"走行音が殆ど聞こえないので、室内が非常に静か。"
"プラグインハイブリッドのSUVということで、燃費性能も良い。"
"これからの新しい時代の車、というものを感じさせてくれる1台だと思う。"
"ただ、それだけにこれまでの車から乗り換えた時に違和感を感じてしまうこともあると思います。"