三菱ジープを祖とする本格オフロード4駆。 力強い走りと乗用車感覚の快適性を併せ持つ多目的4輪駆動車として1982年に登場した。 90年代に大ヒットを果たし、当時のRVブームのけん引する存在となった。 1991年、1999年と進化を続け、現在は2006年に登場した4代目。 初代より、3ドア5人乗りのショートと5ドア7人乗りのロングがラインアップされている。
1991年の2代目で世界初の スーパーセレクト4WDが採用された。
1999年の3代目では3.5L V6 GDIエンジンと3.2L DIディーゼルエンジンとなり、
クラス初となるモノコックボディと4輪独立懸架のサスペンションを採用。
2006年の4代目では、内外装デザインを一新すると共に、動力性能もグレードアップを敢行。
オフロードだけでなく、オンロード性能もより洗練されたものとなった。
搭載エンジンは3.8L V6と3L V6の2タイプ。
2008年には3.2L直4ターボのディーゼルエンジンも追加された。
購入者の声
"モデルチェンジしてもを経ても、変わらないゆったりとした安定感のある乗り心地、 耐久性。"
"高い悪路走破性能と、広く使いやすい室内スペースはレジャーに活躍します。"
"車重が重く、燃費は思ったより伸びませんが、やはりアウトドアでは頼りになります。"