まるで卵のようなユニークなスタイルを持つ軽自動車として2006年に誕生した。 ボディ先端からフロントウインドー、ルーフにかけてまるで凹凸のない1つのラインで結ばれたデザインは、 2006年のグッドデザイン大賞(軽自動車で初)をはじめ、2007年次 RJCカー・オブ・ザ・イヤーなど 高い評価を受けている。 2013年に生産終了となったが、アイをベースとしたi-MiEVは継続生産されている。
エンジンは当初ターボのみであったが、後に直3の自然吸気も設定された。
駆動方式は2WD(MR)とフルタイム4WD。
グレードは販売開始の2006年には5グレードが存在したが、その後整理され、
2008年には廉価グレード「S」、充実グレード「VIVACE」とターボ車「T」の3グレードに、
2009年には廉価グレード「S」が廃止されて2グレード構成となっている。
購入者の声
"コンパクトで、非常に小回りが利きます。運転しやすい。"
"デザインがとても良い。人目を惹きます。"
"タイヤが前後でサイズが違うため、タイヤを変える、スタッドレスをはかせるときに高くつきます。"