ワンボックススタイルの本格オフロード4駆である「デリカ」の5代目として、 2007年にデビューしたのがデリカD:5である。 先代にあたるデリカ スペースギアに対し、リブボーンフレーム(肋骨の様な骨格構造)と アンダーボディの大型クロスメンバーによって、低床設計を実現している。 乗車定員は7人と8人の2レイアウトを用意する。
駆動方式は発売当初は4WDのみだったが、後にFFも追加された。
2012年からは、4WD車にクリーンディーゼル搭載車が設定されている。
また、毎年冬に特別仕様車「CHAMONIX」が発表されている。(2015年で第7期)
購入者の声
"SUVとミニバンが合体したような車、SUVの力強さとミニバンの居住性がうまくマッチングしたとてもいい車だと思います。"
"車高があるので道路が荒れたところも走れるし、アウトドアにもピッタリです。その分、子供の乗り降りがきつそうではありますが。"